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今始まった話ではないんだけどね・・・
今年の夏あたりからかな、かかとが痛み出したのは。
病院に行けばおそらく激しい運動は控えろといわれるだろうと、あえて行きませんでした。
行かなきゃ行けないほどの痛みでもなかったしね。
ここ最近ちょっと痛みが強くなってきて、ランニングはしんどい状況、歩きにも支障が出始めたので本日やむなく受診。

足底腱膜炎・・・。
足の底って弓のようになってて、弓の弦なる腱が指の付け根あたりからかかとに伸びており、簡単に言うと足底の負荷がかかりすぎたため腱を痛めたと言う事らしい。
原因はオーバーワーク、ランニングが痛みに拍車をかけたみたい。
どうもシューズが良くなかったみたいで。
ランニングしてるとき、足が地面に付く時に土踏まずの支えが弱く、腱の伸びが強くなってしまったとか。
ランニングやダンスをしてる人に多く、また30代40代の過度の運動によるものに多いと。
しばらくはランニングはもちろん、激しい運動も控えろとのこと。
治療という治療は特になく、湿布を貼って安静、痛みがひどいようなら注射を一発。

ちょうど夏あたりからランニングを始めて、そのころは稽古も週4回、地力のない身体で今の自分の年齢ではやはりオーバーワークだったかもしれない。
でも、試合も近かったし超ハイテンションでバリバリ燃えてました、かかとの痛みなんてなんのその、引き下がることなんて出来ませんわ。
仕方ないっちゃ仕方ない、別に後悔もしてません、結果も出せて満足してます。
そして、最近次の目標に向けてスイッチが入り始めただけに・・・いやぁ、残念すぎる。

やっと、最近胸骨も治ったと思ってたのにね、一難去ってまた・・・。
ここ最近ランニングをしてなかったのもそのせいで、ランニングした次に日の朝一番はかかとにひどい激痛が来てました。
ランニングほでではないがミット稽古の次の日も。
いままで積み上げてきたものを維持したいと稽古のリズムを崩したくなかったから、だましだましやってきたけど、ちょっと最近痛みがしんどいかな・・・。

最近怪我が多いです。
去年 腰から始まってふくらはぎの肉離れ、次に胸骨を痛め今度は足底・・・次はどこだか当ててみよう(笑)。
因みに、打撲・突き指は日常茶飯事、これらは怪我とは思ってませんから(笑)。

ランニングはしばらくはあきらめだ。
稽古、どうするか・・・
やれるところだけでも参加したいのだが。
けど、足底に負担かけずにやれるとこって・・・。

今月は、いろいろ忙しくバタバタしてるから、ここは思い切って稽古は休むか。
とりあえず足底に負担のかからない補強・筋トレだけにしといて、年明けから再スタートと行くか。
幸い、次の試合までにはまだ時間あるしなぁ。
悩み中・・・。

昨日はジムでガッツリやったし、今日は軽くホームトレ。
いつもの腹筋300回、背筋300回に、拳立て70回1セット。
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今週はいろいろあって・・・期末で仕事も忙しく疲れたので稽古休みました。
行こうと思ってたんだけどね、「もっと打ち合う」組手をしに。
でもね、気持ちが乗らないときに激しく動くと怪我するし、他の方々にも迷惑かけるから・・・。

水曜日、発熱と下痢で会社休んだ。
どうやら、日曜日の試合会場で胃腸炎のウィルスが飛び交ってたみたいで、試合を見に来てた友人や、T元さんの奥様もやられてしまったようだ。
1日休んで復活したその晩、会社の同期のN村からの連絡で、仲良かったもう一人の同期のM崎が亡くなったと。
しかも、自ら命を絶ったという最悪の結末で・・・。
そんなことがあってショックで気持ちも落ちまして。

M崎とN村とは、同期入社でしかも同じ職場に配属され、同期の中でも特に親しくしてた仲。
M崎とは入社当時、独身寮も同じでしょっちゅう飲みに行ってまして。
M崎は同期の中でも優秀でトップで昇格してたし、エリート街道を走ってたんだけど・・・
人生どこでどう変わるかわからんよね。
エリートなだけに過酷な職場につき、うつ病になって身体こわして・・・。

彼とはたまに会って飲んで、色々話してて最近は元気そうにしてまして。
病気とは3年付き合ってたらしいがだいぶ良くなったと聞いてたんだけどね。
まさか、こんな最悪の結末になるなんて思ってなかったから・・・ほんとにショックだった。

病気だから仕方ない・・・とは思っても、死ななきゃいけなかったのかと・・・。
何とかならなかったのかなって、残念な気持ちと悔しい気持ちでね・・・。

彼は、学生時代からエリートで来ていて、挫折らしい挫折ってのを経験してないみたいで。
だから、この年になって大きな挫折に当たると、乗り越える力というか免疫みたいなものがなかったんだろうなぁ。

体調崩して一線から外れた職につき、そうこうしてるうちに同期や後輩にまで抜かれ、彼のプライドはことごとく破壊され、会社を辞めれば負けだと・・・
そんな彼に残された選択肢が、死ぬことしかなかったんだろう・・・。

彼 格闘技好きだったから、空手やらしたかったよ。
そんな話もしたことあったんだけどね。

湿った話はこのぐらいにして、気持ち切り替えないと。

明日は、稽古行くぞ~。

ワールド空手3月号の「運足を学ぼう!」で、木山師範の解説の中のステップを教える上での難しさで、こんなことが書いてあった。
「極真空手というのは、接近戦は避けて通れません。だけれども、ステップを最初に教えると、接近戦での打ち合いを、足を使って避けてばかりで、試合の流れを自分のものに出来ない選手が出てきてしまったんです。」
みんながみんなそうではないけど、自分はこのパターンになってしまってるように気がするんだけど、どうだろうか。
先日の試合も、そんな感じで負けてしまったような気がする。






今日は、師範代のミット稽古だが・・・足の負傷によりやむなく休み。やむなくじゃ・・・

金曜日のミット稽古で、左足太ももの前部(大腿四頭筋)に相手の膝が当たり、思った以上の打撲で。
普通に歩けるぐらいまでにはなったが、階段(特に下り)がちとしんどいのと、前屈立ち・後屈立ちが無理っぽい。
まぁ、スパーで軽くパンチだけでもと思ったが、蹴りなんか当たっちゃた日にゃ・・・
何とか金曜日のミット稽古には復活したいものである。

昨日は、上半身のトレーニング。足に加圧ベルト巻いて何度か加圧と除圧をしてみたが・・・はたして効果あるか。

意拳について、ネットとかでいろいろ調べてみたが、空手とどうつながるのかがわからなくて師範に聞いてみた。
・潜在能力を引き出す
・反応を良くする
などの効果があるらしい。

自分の場合、潜在能力は大したことなさそうだから、反応を良くするってとこに魅力があるなぁ。
通勤時間中暇だから、立ってる時に意拳の練習・・・なんても思ったけど、ちょっと怪しいかも。
 


ここ最近は、道場の雰囲気が一層盛り上がってきてる。
おっさん部も結構な人数で、しかも熱い。

ほとんどの人が、それぞれ具体的な目標を持って稽古してるからじゃないのかなぁ。
師範代であれば、目先は春の全日本ウェイト制、続いて秋の全日本、その先には世界大会出場を目指してる。M先輩は国際大会優勝。
少年部であれば、春の青少年大会や関東大会、他の道場生も試合に出て勝つことや、帯を上げることなどを目標に頑張ってる。
自分は・・・何度も申し上げてる通り、最初のゴールは来年の国際大会出場。もちろん出場するからには1つでも2つで勝ってみたい。

この1年は、例えるなら自分は受験生で、来月と秋の交流試合は中間テスト・模擬試験のようなもの、いい成績を残して弾みをつけたいと思ってる。

また、信頼できる指導者(師範)のもと、師範代を筆頭に(リーダーシップ)、同じ釜の飯を食う者(道場生)同士、それぞれ目標に向かってお互いしかも世代を越えて切磋琢磨しあう、この相乗効果がお互いのモチベーションを高めあい盛り上がるんだろう、これがチームワークのチカラなんだろうな。

そして、何よりアットホームな、疎外感のない雰囲気、師範の合理的かつ的確な指導力も去ることながら、言葉では表現できないようなお人柄に引かれ、みんなが率先して協力しようと思えることなのだろう。

M先輩も、茨城に引っ越されても移籍せずにこの道場に来られてるのだから。

最近、マスコミとのパイプも出来たようだ。
これからの道場の発展が楽しみです。

先日、壮年部の先輩が一人退会した。
自分よりも2年先輩で、自分はライバル心を持って、追いつけ追い越せと思いながらいい意味で励みになってたし、自分が成長する上で大きく影響を受けた先輩である。

稽古も熱心にされており、日曜日も空手談義しながら一緒にトレーニングしてる仲で、極真空手が大好きな人と思ってた・・・。
茶帯までいって・・・とても残念です。

自分は極真空手が大好きで、やればやるほどハマっていく。
身体的な理由でできなくなることは別として、やめることは想像できない。
自分は多趣味でいろんなことをやってきたけど、ここまでハマったのははじめてかもしれない。
空手があることで毎日が楽しく過ごせ、生き甲斐のようなものである。

本部直轄杉村道場の道場生が書かれてるコラムがある。
YOMIURI ONLINE 新おとな総研にある「はじめてのこだわり 女盛りの空手道」です。
隔週水曜日、いつも楽しみに見させてもらってるけど、そこにも書かれてるように、最初はどうかと思ってはじめた人でも、やりだすとハマってしまうものである(個人差はあると思うが)。
http://otona.yomiuri.co.jp/mystyle/

環境の変化でモチベーションが下がり気力がなくなったとのことだが・・・。
自分も昨年一時期、仕事が大変で辛いときもあったけど、道場に行くのが億劫になったことはあったけど、やめようとは思わなかった。
むしろ、空手があったから励みに頑張ってこれた。
行くのが億劫でも、行くと楽しいんだよ。

稽古に来れなくなると、組手などの自分の力に不安感が出て、帯に見合った力・強さをつけなきゃいけない、下の帯の人には負けられないというプレッシャーは確かに感じる。
先輩は緑帯のとき、茶帯になるからには弱い茶帯にはなりたくないと言っておられた。

茶帯になったゆえに・・・重荷になってしまったのかなぁ。


極真空手 壮年空手道 奮闘日記
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