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本日は水曜日のビジネスマンクラス、おっさん部です~~。
このクラスは、空手好きの熱いおっさんがいっぱいいて、自分も大きく影響受けます。
この仲間、好きですね。

<メニュー>
本日は一般稽古。
・基本稽古
・型
・突き、蹴りの基本
・技研
・スパー

今日に限らず、ここ最近の稽古は量よりも質。
前から日誌に書いてるが、基本に立ち返り正確な技の出し方で、確実に効かしていくことを重視。
師範は、本来なら試合近くなると量の稽古をこなすのが一般的のところ、スローペースで申し訳ないようなことをおっしゃってるが、自分はとても有難く思ってる。
スキーやゴルフなどのように、基礎(正しいフォーム等)がしっかりしてないと上達しないのと同じように、空手も基礎が大事だと、ここであらためて感じた。
突きにしても蹴りにしても、自分は自己流の癖がついてると思う。
ここで、しっかり矯正できるいい機会だと思ってる。
何とか、1年(来年の国際大会まで)である程度ものにできたらと思ってる。

突きの基本。正しいフォームを習う。手の出し方、砲丸投げをする感覚。突くの出し方も3種類教わる。
師範の言わんとするところは、スピードと切れだ。
正しいフォームでないとスピードも切れも出ないし、力も相手に伝わらない。
それにあわせて、型で突きを3本突きにしてみたりする。切れのある型になる。

蹴りの基本。
前蹴り、下段回し蹴りのフォームを習う。
これも同じ、スピードと切れだ。
特に下段回し蹴りは、技研で中間の間合いから脛で当てる練習。
これを蹴られたらディフェンスはかなり難しいし、効きそうだ。

技研で、自分が下突きがなぜ当たらないか・・・解説していただいた。
軸を真っ直ぐにすると届いてない。
肩甲骨の使い方だ。肩甲骨を軟らかくして腕をグッと伸ばす。
なるほど、これなら届くじゃん!!
ストレートも同じだ、肩甲骨を軟らかく出せば、パンチに伸びが出る。
師範がいつも基本稽古でおっしゃってることだ。

スパーで試したが、実際なかなかすぐにはうまく行かない。
地道に練習していくしかない。
今日のスパーは、パンチだけにした。
常に頭に中で「砲丸投げ、砲丸投げ」「肩甲骨、肩甲骨」と復唱しながらやった。
それだけでも、以前のぶん回してたパンチよりは何か感覚が違う。
これに加えて、狙ったとこに正確に当てれるかだな。

今日は、自主トレはなしで終わり。
お疲れのお印(ヘルペス)が唇に出てるからね。
そんなわけで、早く帰って早く寝ようと思ったが・・・この時間だ。

ダメじゃ~ん!!

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誕生日:
1968/05/11
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