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壮年部の方々って、空手を始めようと思ったきっかけって人それぞれだと思うし、数ある流派の中で極真を選んだにもいろいろと理由はあると思う。
自分は、きっかけは子供がいじめにあったことで一緒に始めたことだが、元々格闘技が好きだったこと、学生時代に伝統派空手をやってたけど、やっぱフルコンの極真空手をやってみたいと思ってた、ということが理由かな。

最初は、心身共に強くなりたい(ってもさすがにこの年になってケンカに勝ちたいという気はないが)と思って稽古に励んでたけど、そのうち試合に出て勝ちたい、結果出したいと思うようになった。
自分は今まで、何かスポーツ競技で勝つ喜びというものを味わったことがなく、試合をやるにつれこの年になって是非味わってみたいと思うようになった。

自分が橙帯だったころ、師範が壮年部に期待することとして「少年部や一般部からこの人は強いよって思われる、一目置かれるような存在になって欲しいです」とおっしゃってました。
そうなりたい、壮年部の黒帯の先輩のようになりたいと思うようになった。

特に最近は、試合に勝つことに対する思いがとても強く、ストイックに稽古してる。
決して無理やり稽古に出てるとかではなく、稽古をしたいと思って出てる。

しかし、その思いとは裏腹にここ最近怪我が多い。
去年の夏に腰を痛め、年末には左足ふくらはぎの肉離れ、そして先週土曜日は首の筋を痛め今日病院に・・・。

体は元気とはいえ年齢は40代、無理な稽古やトレーニングをしてるんだろうか。
ミット稽古は、正直壮年にはキツイ稽古かもしれないけど、自分は逆にこの稽古についていけば、一般部並の稽古をしていけば強くなれると思ってるんだけど・・・。

<1週間のメニュー>
・稽古は週3回、内1回はミット稽古。
・筋トレは週3回(火or木と水1時間ずつ、日曜日2時間)
・拳立て 毎日(連続40回から毎月5回ずつ増やし、7月には連続70回)
・ヒンズースクワット 毎日(現在150回、毎日5回ずつ増やしMAX500回 これは八巻さんを真似てみた)
・トレーニング後と就寝前はプロテイン。

これでも足を怪我してから少し減らしてる。
それでもまだオーバーワークなのか・・・。

壮年部の大会で優勝する人は、どのくらい稽古してるんだろうか。
怪我やオーバーワークはないのだろうか。
モチベーションでは負けてないと思うが、自分と何が違うのかどこに差があるのか・・・。
千葉県交流試合では、キャリアの差はあまり感じられないが・・・。

ストイックに稽古するほど怪我に遮られる。
これからどうしていいか悩む・・・。
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極真空手 壮年空手道 奮闘日記
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プロフィール
HN:
y.h
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1968/05/11
職業:
会社員
趣味:
極真空手
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