昨日、全関東大会に参加して参りました~。
カテゴリーは、40歳~45歳 軽量級
結果は・・・2回戦敗退。
トーナメント上は、ベスト8ですが・・・(笑)
今回は、道場全体で盛り上がってたところに、隊長としてはここは引っ張って行かなきゃいけないところ、足を引っ張ってしまいまして・・・
申し訳ないやら情けないやらといったところです。
まず初戦(トーナメント上は2回戦)、ここを突破しないことにはお話になりません。
相手は湘南支部の選手。
身長は自分よりやや低いが、軽量級の割りにはどっしりとしたタイプ。
相手の1回戦を見た感じでは、地力がありそうな感じ。
序盤から打ち合い、相手は胸元の突きと内股で攻めてくる。
こちらも突きの連打と下段で応戦。要はど突き合い。
相手の内股が結構重く、時折崩されるも何とか攻撃を返す。
相手の動きは衰えなかったが下段は自分の方がヒットしてる感あり、本戦は1-0の引き分け。
続いて延長戦。
本戦で、思ったよりスタミナの消耗が大きい。
序盤は引き続きど突き合い、でも相手の蹴りの手数が激減。
なぜ蹴って来ないか不思議に思ったくらい。
セコンドから下段の指示が飛び、蹴りの応酬。
後半、相手の動きが止まり、ラストラッシュをかけ延長5-0で勝利。
初戦から非常に厳しい戦いで、やっと勝ったという感じ・・・
レベルの高さを思い知る。
この初戦で、右足の甲を相手の膝に何度か当ててしまいダメージを負ってしまう。
結構痛かったが、M本先輩にテーピングしていただきなんとか戦える状態に。
続いて2回戦。
相手は強豪 城北支部の選手で、初戦と似たような小柄のガッチリ系。
心配してた足の負傷は、試合開始時には不思議と痛みが消えてた。
序盤から打ち合い、重い胸元の突きと内股が飛んで来る。圧力もあり押され気味。
初戦で、A田先輩からパンチを散らしもっと下突きも出すようにとアドバイスを頂いたことで、ボディを連打、これが結構入る。が、あまり効いてる様子はない。
膝蹴りも入ったかと思ったら、抱え込みの注意を取られてしまう。
辛くも反撃し、手数では五分五分で本戦は0-0の引き分け。
続いて延長戦。
相手はまだ余裕ある様子。一方自分は・・・かなりきてた。
打ち合いから始まり手数では五分五分も、一発一発の威力は相手の方が勝っており完全に押されてしまい、最後は手数も減ってしまい0-5の判定負け。
終わってしばらくするとジワリ負傷した足が痛み出し、最後は試合に負けたおしおきとばかりに激痛に変わった。
まさに・・・泣きっ面にハチ・・・
暫し・・・呆然・・・
自分がまだまだ甘かったと言うことと、レベルの高さを痛感しました。
スタミナと打たれ強さと根性で、ある程度は行けちゃうんじゃないかと思ってたけど・・・
そうは甘くはないですね。
このレベルの大会になると、攻撃力がないと戦えません。
試合後、師範からご指摘があったとおり、自分には一発一発の威力がなく、相手にダメージを与えたり動きを止めたりするまでには至らないと。
攻撃に威力とスピードをつける、今後の課題ですね。
おそらく今大会で結果出しちゃったら、この課題がおろそかのまま行ったでしょうし、そういう意味では、神様は新たな試練を与えたと考えるべきでしょう。
初めて出た千葉県交流試合で、2回戦で負けた時とほとんど同じ状況だと思います。
ただ、あれだけ稽古は頑張ったから、1つぐらいは勝たせてあげようと、初戦突破は神様のお情けですね(笑)。
今回は、稽古量は限界までやったし、その上での結果なので悔いはないし、自分のスキル不足ということなので、結果には納得してます。
後にわかったことですが、自分に勝った相手は3位、優勝も城北の黒帯の方のようです。
聞くところによると、城北の壮年の入賞メンバーのほとんどは、一般部上がりだそうで。
それに比べて自分は、38歳から白帯スタートのコテコテの壮年部であります。
だから、そんな壮年部からの叩き上げが、一般部上がりのエリート壮年部相手に真っ向から戦えたことは、それはそれで自分を褒めてもいいのではないかと・・・思ったりもしました。
また新たな課題がはっきりしたことに加え、コンディション作りなどにおいても、ほんといい勉強になりました。
まだまだ発展途上、確実にステップを踏んで上がっていきましょう。
最後に、稽古でご指導いただいた師範・師範代・A田先輩、一緒に稽古していただいた道場の皆様、またM本先輩はじめセコンドについていただいた皆様、応援していただいた皆様、ほんとうにありがとうございました!!
そして勝利の女神よ・・・また自分にチカラを下さい!!
それにしても・・・・負傷した足、、、マジでやばい。。。
カテゴリーは、40歳~45歳 軽量級
結果は・・・2回戦敗退。
トーナメント上は、ベスト8ですが・・・(笑)
今回は、道場全体で盛り上がってたところに、隊長としてはここは引っ張って行かなきゃいけないところ、足を引っ張ってしまいまして・・・
申し訳ないやら情けないやらといったところです。
まず初戦(トーナメント上は2回戦)、ここを突破しないことにはお話になりません。
相手は湘南支部の選手。
身長は自分よりやや低いが、軽量級の割りにはどっしりとしたタイプ。
相手の1回戦を見た感じでは、地力がありそうな感じ。
序盤から打ち合い、相手は胸元の突きと内股で攻めてくる。
こちらも突きの連打と下段で応戦。要はど突き合い。
相手の内股が結構重く、時折崩されるも何とか攻撃を返す。
相手の動きは衰えなかったが下段は自分の方がヒットしてる感あり、本戦は1-0の引き分け。
続いて延長戦。
本戦で、思ったよりスタミナの消耗が大きい。
序盤は引き続きど突き合い、でも相手の蹴りの手数が激減。
なぜ蹴って来ないか不思議に思ったくらい。
セコンドから下段の指示が飛び、蹴りの応酬。
後半、相手の動きが止まり、ラストラッシュをかけ延長5-0で勝利。
初戦から非常に厳しい戦いで、やっと勝ったという感じ・・・
レベルの高さを思い知る。
この初戦で、右足の甲を相手の膝に何度か当ててしまいダメージを負ってしまう。
結構痛かったが、M本先輩にテーピングしていただきなんとか戦える状態に。
続いて2回戦。
相手は強豪 城北支部の選手で、初戦と似たような小柄のガッチリ系。
心配してた足の負傷は、試合開始時には不思議と痛みが消えてた。
序盤から打ち合い、重い胸元の突きと内股が飛んで来る。圧力もあり押され気味。
初戦で、A田先輩からパンチを散らしもっと下突きも出すようにとアドバイスを頂いたことで、ボディを連打、これが結構入る。が、あまり効いてる様子はない。
膝蹴りも入ったかと思ったら、抱え込みの注意を取られてしまう。
辛くも反撃し、手数では五分五分で本戦は0-0の引き分け。
続いて延長戦。
相手はまだ余裕ある様子。一方自分は・・・かなりきてた。
打ち合いから始まり手数では五分五分も、一発一発の威力は相手の方が勝っており完全に押されてしまい、最後は手数も減ってしまい0-5の判定負け。
終わってしばらくするとジワリ負傷した足が痛み出し、最後は試合に負けたおしおきとばかりに激痛に変わった。
まさに・・・泣きっ面にハチ・・・
暫し・・・呆然・・・
自分がまだまだ甘かったと言うことと、レベルの高さを痛感しました。
スタミナと打たれ強さと根性で、ある程度は行けちゃうんじゃないかと思ってたけど・・・
そうは甘くはないですね。
このレベルの大会になると、攻撃力がないと戦えません。
試合後、師範からご指摘があったとおり、自分には一発一発の威力がなく、相手にダメージを与えたり動きを止めたりするまでには至らないと。
攻撃に威力とスピードをつける、今後の課題ですね。
おそらく今大会で結果出しちゃったら、この課題がおろそかのまま行ったでしょうし、そういう意味では、神様は新たな試練を与えたと考えるべきでしょう。
初めて出た千葉県交流試合で、2回戦で負けた時とほとんど同じ状況だと思います。
ただ、あれだけ稽古は頑張ったから、1つぐらいは勝たせてあげようと、初戦突破は神様のお情けですね(笑)。
今回は、稽古量は限界までやったし、その上での結果なので悔いはないし、自分のスキル不足ということなので、結果には納得してます。
後にわかったことですが、自分に勝った相手は3位、優勝も城北の黒帯の方のようです。
聞くところによると、城北の壮年の入賞メンバーのほとんどは、一般部上がりだそうで。
それに比べて自分は、38歳から白帯スタートのコテコテの壮年部であります。
だから、そんな壮年部からの叩き上げが、一般部上がりのエリート壮年部相手に真っ向から戦えたことは、それはそれで自分を褒めてもいいのではないかと・・・思ったりもしました。
また新たな課題がはっきりしたことに加え、コンディション作りなどにおいても、ほんといい勉強になりました。
まだまだ発展途上、確実にステップを踏んで上がっていきましょう。
最後に、稽古でご指導いただいた師範・師範代・A田先輩、一緒に稽古していただいた道場の皆様、またM本先輩はじめセコンドについていただいた皆様、応援していただいた皆様、ほんとうにありがとうございました!!
そして勝利の女神よ・・・また自分にチカラを下さい!!
それにしても・・・・負傷した足、、、マジでやばい。。。
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