極真空手　壮年空手道　奮闘日記

昨日、師範代の稽古に参加。
月曜日でしかも仕事がやたら忙しく、テンション下がってるところ、億劫感はあったが炎を燃やしにと。
参加人数５人と少なかったが、アットホームで結束感のある熱い稽古ができたんじゃないかと。

＜メニュー＞
(途中参加）
・パンチの基本(肩甲骨の使い方、３種ストレート、下突き）
・シャドー(パンチ）２分×２セット
・ジョイントマット内パンチ受け返し
・ジョイントマット内スパーリング(パンチのみ）
・ジョイントマット内スパーリング(パンチ、下段、膝蹴り）
・スパーリング
・師範代基立ち
・ボディ打ち２分×２セット
・太もも(下段）蹴り
・腹圧

パンチの基本では以前から練習してる肩甲骨の使い方の反復練習。
師範代のおっしゃった一言『肩甲骨でパンチを打つ感覚』に何かひらめきみたいなものを感じた。
自分にとってはすごい分かりやすい表現。
師範の『身体の軸を回転させるイメージ』と同じくらい分かりやすい表現だった。
パンチの出し方の感覚をつかんだかも。
実際、スパーリングなどで使いこなせるよになるにはまだまだだがね。

パンチの受け返しで、なかなか反応ができない…つうか反応が鈍い。
相手のリズムや癖を読み取るのがどうも苦手だ。

昨年から、ミット稽古はコンスタントに出てるが、正直なところあまり上達した感はあまりないなぁ。
でも、とにかく稽古は続けていくつもりだ。
最近稽古が億劫になりがちだが、ここまで続けてきたんだから目標をあきらめずに頑張ってみよう。