極真空手　壮年空手道　奮闘日記

昨日は、師範代のミット稽古に参加。
月曜日のミット稽古は久しぶり。金・土と稽古に行って、日曜日はウェイト。
ちょっと疲れはあったが行けばテンション上がるものだし。
月曜日のミット稽古、夏場は冷房なしです。
体力消耗が３割増し…結構きつい。
でも夏場が正念場と思って気合い入れていく。熱中症には気をつけつつ…(汗）。

＜メニュー＞
・腹筋(５０回×３セット ２種類）
・背筋(１００回×３セット）
・拳立て(２０回×５セット、顎つけて１０回×５セット）
・スパーリング(四角内(ジョイントマット４つ）で、１分×２セット(２０秒インターバル））
・スパーリング(相手ノーガード）
・スパーリング(相手受け返し）
・スパーリング
・腹打ち
・下段蹴り

ジョイントマット内のスパーリングは結構きついです。
お互い接近の間合いでのスパーだから、狭い範囲を動きながら打ち合うしかない。
自分にとってこの稽古は、大変有意義なものとなった。
土曜日の稽古で師範代にご指摘受けたが、自分は組手をうまくやろうとするあまり終始後手になってると。
もっと行かないと～。打ち合う組手ができてない。試合であれば、後半から、少なくとも最後は先手を打って「行く」組手をしないと。
打ち合う組手、狭い範囲内を動く(回り込む）稽古に、この狭いところでのスパーリングはとても良かった。
相手はＴ哉先輩と師範代、それぞれ１分ずつ。
Ｔ哉先輩と打ち合った(というか散々打たれた）２０秒後の師範代との打ち合いは、かなりしんどいです(泣）。
この稽古、しばらく続けるとのことで、出来る限り参加したい。

夏場冷房なしのミット稽古は、サウナの中でやってるようなもので…最後はふらふら(笑)。
シャツも短パンもびしょびしょ、パンチが当たるとペチペチ音がします(笑)。
シャツは３枚は必要ですね。
この年でよく倒れずに動けてるなぁと、ちょっとだけ誇らしく思ったりします。