昨日は、師範のミット稽古。
昨日は、前日の飲み会の疲れと寝不足でかなりだるかったけど、ミット稽古2回出てなかったので今回は出たかった。
ミット稽古・・・試合に勝つための稽古だと言う事を肝に銘じて気持ちを奮い立たせる
壮年部のメンバーも充実してきており、テンションが上がり始める
<メニュー>
・鬼ごっこ(四角いマットを左右にフェイントかけ回りながら追いかけっこ)2分×3セット
・息上げ((ツイスト1分→左右ステップ1分→その場ダッシュ1分)×3セット)
・拳立て200回
・ジャンピングスクワット250回
・手捌きつけての運足
・パンチの基本(ストレート3種、下突き、フック)→正確なフォーム、肩甲骨の使い方とスピードをつける方法
・下段回し蹴りの基本→正確なフォーム、スピードをつける方法
・間合い操作
・スパーリング(パンチのみ)
・スパーリング
・技研→パンチ(鎖骨狙い、下突き) 下段回し蹴り
このメニューで20時~23時過ぎ。
昨日は、鬼ごっことジャンピングが効いたのか、スパーリングの途中で足がつってしまった。
左足のふくらはぎ・・・爆弾抱えてるなぁ
稽古中に師範に、足の動きが良くなったこと、構えで懐が深いこと、技研でパンチが良くなってることを言われた。
よしよし、少しずつ練習の成果が出てきており、少しずつ前進してる
特にパンチは、ずいぶん前から問題意識を持っており、なかなか思うように行かなく出口なき暗闇を迷走してたが、ようやく出口の方向がわかりはじめ、明かりがうっすらと見えてきた感じだ。
効くパンチを組手で使いこなせるようになりたい。特に壮年部の試合では、ギリギリのスタミナで効果のない攻撃は極力減らしたいところだ。
引き続きパンチは次の3点を常に念頭に。
1.(水風船を弾く要領で)ボール投げ。
2.肩甲骨&肩・腕の力を抜く
3.スピード スピード スピード!!
下段回し蹴り、技研のとき自分は体重が軸足に乗り切っていないため、腰が入らず身体がくの字になってるとの指摘を受ける。
威力はあるが、そこを直せば少ない力でもっと威力が出るとのこと。
再度フォームを教わり再びミットを蹴る。なかなか感じがつかめない。
基礎の大切さって、ここにきてあらためて感じてる。
自分は、昔ゴルフとテニススクールに通ったことがあった。
そこで基礎の大切さを感じた。
それまでは、ゴルフもテニスも自己流でやっており、テニスであれば強い球、ゴルフであれば飛距離を出そうと、とにかく力任せに打ってた。
そうすると、空振りはするは、テニスであればホームラン、ゴルフであればスライス球であったりでコントロールが定まらない。
フォームについても、その都度周りからああだこうだ言われ、ぐちゃぐちゃで結局は自己流。
ところが、スクールに通いコーチから正しいフォームを基礎からしっかり習うと、ゴルフであれば6割ぐらいの力で200ヤードは十分の飛ぶ。しかも真っ直ぐ狙ったところに。
大事なのは、正しいフォームとインパクト、そして力を抜くことだと。
これは、空手にも同じ事が言えると思う。
技研で、師範の下段回し蹴りのお手本を見たとき、ほんと力を入れてない。しかし当たったときの衝撃はものすごい。
正しいフォームとインパクト、力の締めと抜きのタイミングなのだ。
力を抜くとスピードが出る。力を抜くと当たった時の衝撃は小さいように感じるが、決してそうではない。
スパーリングのとき、師範代の上段回し蹴りがM本先輩に見事に入った。
力を抜いたからスピードが出たとのこと。
そのスピードの速さにM本先輩は蹴りが見えなかったという。力を抜いても、あのM本先輩の記憶が飛ぶくらいの衝撃があるのだ。
そんなわけで、基礎を教わってるこの時間、とても大切にしており、しっかりと身につけたい。
そして、教わったことを忘れないように、しっかりとここの留めておく。
引き続き、今後の稽古で以下の点に注力する。
1、正確なフォームを身につける。
2、力の抜き・入れ インパクトの習得。
3、スピード!!
昨日は、前日の飲み会の疲れと寝不足でかなりだるかったけど、ミット稽古2回出てなかったので今回は出たかった。
ミット稽古・・・試合に勝つための稽古だと言う事を肝に銘じて気持ちを奮い立たせる
壮年部のメンバーも充実してきており、テンションが上がり始める
<メニュー>
・鬼ごっこ(四角いマットを左右にフェイントかけ回りながら追いかけっこ)2分×3セット
・息上げ((ツイスト1分→左右ステップ1分→その場ダッシュ1分)×3セット)
・拳立て200回
・ジャンピングスクワット250回
・手捌きつけての運足
・パンチの基本(ストレート3種、下突き、フック)→正確なフォーム、肩甲骨の使い方とスピードをつける方法
・下段回し蹴りの基本→正確なフォーム、スピードをつける方法
・間合い操作
・スパーリング(パンチのみ)
・スパーリング
・技研→パンチ(鎖骨狙い、下突き) 下段回し蹴り
このメニューで20時~23時過ぎ。
昨日は、鬼ごっことジャンピングが効いたのか、スパーリングの途中で足がつってしまった。
左足のふくらはぎ・・・爆弾抱えてるなぁ
稽古中に師範に、足の動きが良くなったこと、構えで懐が深いこと、技研でパンチが良くなってることを言われた。
よしよし、少しずつ練習の成果が出てきており、少しずつ前進してる
特にパンチは、ずいぶん前から問題意識を持っており、なかなか思うように行かなく出口なき暗闇を迷走してたが、ようやく出口の方向がわかりはじめ、明かりがうっすらと見えてきた感じだ。
効くパンチを組手で使いこなせるようになりたい。特に壮年部の試合では、ギリギリのスタミナで効果のない攻撃は極力減らしたいところだ。
引き続きパンチは次の3点を常に念頭に。
1.(水風船を弾く要領で)ボール投げ。
2.肩甲骨&肩・腕の力を抜く
3.スピード スピード スピード!!
下段回し蹴り、技研のとき自分は体重が軸足に乗り切っていないため、腰が入らず身体がくの字になってるとの指摘を受ける。
威力はあるが、そこを直せば少ない力でもっと威力が出るとのこと。
再度フォームを教わり再びミットを蹴る。なかなか感じがつかめない。
基礎の大切さって、ここにきてあらためて感じてる。
自分は、昔ゴルフとテニススクールに通ったことがあった。
そこで基礎の大切さを感じた。
それまでは、ゴルフもテニスも自己流でやっており、テニスであれば強い球、ゴルフであれば飛距離を出そうと、とにかく力任せに打ってた。
そうすると、空振りはするは、テニスであればホームラン、ゴルフであればスライス球であったりでコントロールが定まらない。
フォームについても、その都度周りからああだこうだ言われ、ぐちゃぐちゃで結局は自己流。
ところが、スクールに通いコーチから正しいフォームを基礎からしっかり習うと、ゴルフであれば6割ぐらいの力で200ヤードは十分の飛ぶ。しかも真っ直ぐ狙ったところに。
大事なのは、正しいフォームとインパクト、そして力を抜くことだと。
これは、空手にも同じ事が言えると思う。
技研で、師範の下段回し蹴りのお手本を見たとき、ほんと力を入れてない。しかし当たったときの衝撃はものすごい。
正しいフォームとインパクト、力の締めと抜きのタイミングなのだ。
力を抜くとスピードが出る。力を抜くと当たった時の衝撃は小さいように感じるが、決してそうではない。
スパーリングのとき、師範代の上段回し蹴りがM本先輩に見事に入った。
力を抜いたからスピードが出たとのこと。
そのスピードの速さにM本先輩は蹴りが見えなかったという。力を抜いても、あのM本先輩の記憶が飛ぶくらいの衝撃があるのだ。
そんなわけで、基礎を教わってるこの時間、とても大切にしており、しっかりと身につけたい。
そして、教わったことを忘れないように、しっかりとここの留めておく。
引き続き、今後の稽古で以下の点に注力する。
1、正確なフォームを身につける。
2、力の抜き・入れ インパクトの習得。
3、スピード!!
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