極真空手　壮年空手道　奮闘日記

月曜日の師範代のミット稽古に参加しました。

師範代の稽古は、今月からはハードな内容になってますが、自分はこのヤマは絶対に乗り越えたい。

正直・・・仕事から帰ってちょっと心が折れそうになりましたが(笑)。

今週はメンバーもそこそこ、Ｉ島先輩、Ｋ藤さんもいらしてて結構な盛り上がり。

＜メニュー＞
・ビッグミット
・師範代 元立ち
・スパーリング
・打たせ稽古

ビッグミットは、先週に引き続き〇分２セット。

きついはきついが、やってると慣れてきますね！
試合までには、これを難なくこなせるぐらいに持っていきたい。

ここ最近のミット稽古(月・金）は、気力・体力・モチベーションがＭＡＸ状態で、毎回ストップ高ですわ(笑)。

そんなわけで、必然的にフルパワーのガチンコスパーリングになるものだから、ケガもしやすくなりますわな(^_^;)

で、またやっちゃいました(場所はナイショです(笑)）。

そして、ここ最近ハードなトレーニングが続いてて免疫力が低下してるのか、昨日体調崩しましてダウン(仕事には這って行きましたが(笑)）。

なので、今日のビジネスマンクラスは大事をとってお休みです。

八巻建弐師範の自伝の中に書かれてたことだが、八巻師範の師である廣重師範が、八巻師範が引退されるときにこうおっしゃってたそうだ。
「世間の知ってる八巻はおれから見せればせいぜい３０％の強さだ。おれの気持ちとしては１００％の実力を発揮した八巻を試合場で見てもらいたかった・・・」、と。
要するに、当時道場で稽古していたときの八巻師範は１００％だった、それが試合になるとピークを超え３０％になってしまう。
八巻師範の試合は、ビデオでなんども見たが、あれで３０％って、１００％ってどんだけなんじゃと思ってしまう（笑）。

いま自分は、稽古で毎回ストップ高の１００％のような気がする（気がするだけかも）。
再来月の試合で、今以上の実力を発揮できるものなのか・・・。

ふと、思ってしまう。