極真空手　壮年空手道　奮闘日記

久しぶりの更新です。

まずは、東日本大震災で被災された方々へお見舞いとお悔やみを申し上げます。

あの日以来・・・稽古には行ってたものの、停電だの原発問題だの、世の中が落ち着かずなかなかモチベーションが上がりませんでした。
震災で大変な思いをしている方々も多いというのに、稽古やってていいのかと自粛の思いで自問自答したこともありました。
でも、世の中はどんなに心配してたところでなるようにしかならないし、通常生活を送れてる我々が暗くしててはいけない、我々が明るく元気に暮らし、自分発から世の中を明るくして行かなきゃいけないと思い、稽古できることに感謝の気持ちを持ち、ようやく前向きに行うことができましたね。

今一度目標を再確認し、昨日もたっぷりとミット稽古に励みました。

昨日は参加者多く、全日本重量級チャンピオンのいらしており、非常に盛り上がりました。
皆さんそれぞれに目標を持ち、それに向けて真剣に稽古に励む空気って、やっぱいいですね～！

＜メニュー＞
・ミット稽古
・スパーリング
・打たせ稽古
・サンドバッグ打ち

毎度ながら、メニューは秘密特訓のため詳細は明かしませんが（笑）、豊富で密度の濃い内容で終わるとくたくたですわ。

先月職場の移転があり、仕事の体系が変わったことや遠くなった事などで、月曜・金曜はどうしても定刻に間に合わなくなってしまったが、途中参加からでもそれなりに十分やれます。

先週の金曜日、帰り間際に師範代から思わぬお声かけがありまして。
「審査受けないんですか？」と。
全然考えてなかったことだし、もっと結果出してから考えようと思ってたことなのでびっくりでしたね。
更に「一本線受けて、この先行く行くは黒帯になるんですから」と言われ、試合に向けての起爆剤になりましたね。

いつもそうなんですよ、師範代はなんかこうすごくいいタイミングで、ちょっとした一言やアドバイスなんですが起爆剤になるようなことを言ってもらえるんですよね。

その後師範のも相談して、６月の審査を受けてみようかなぁと。

ここで弾みをつけて、７月の試合に臨もうかと。

全日本チャンピオンもなんですよ～。
昨年の大会であの成績を納められたのは、チャンピオンの影響が大きかったです。

そして昨日、新に火をつけていただきました(笑)。
なんと、川崎溝口支部から強敵が千葉県南方に上陸。
昨年の国際壮年でM本先輩を破った方ですよ。
全関、千葉県交流試合制覇を狙ってるとのこと。

M本先輩を破った人かぁって、最初はちょっと引け気味だったが、いろいろ話しているうちに燃えてきました。

下総の強敵２人に加えまた新たに一人と、非常に厳しいライバルが多いが、千葉道場で稽古してるんだということに自信を持って、今度の大会　いい結果を出したいですね。